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2020-02-16 10:23:00
フランスでは中世の終わりまで
洋服に襟がありませんでした。
13世紀になって、首の周りに細い布のベルトが現れ、
それがやがてハイネックへと変わっていきました。
16世紀に現れた飾り襟は、当時大きな白い襟で
プリーツやレースでできていました。
それ以来、飾り襟は女性のおしゃれな小道具になりました。
その飾り襟を、フランス伝統の手法で創り、パール等で
装飾した【PEARL INTERNATIONAL】の付け襟です。